【長崎】元九州代表。アツさでは誰にも負けません。
将来設計士
仕事にかける思い
2018.04.27

【長崎】元九州代表。アツさでは誰にも負けません。

ホロスプランニングには約180名の将来設計士が所属しています。
彼らは「お金も、保険も、人生も」をキーワードに、ファイナンシャルプランナーが持つ豊富な知識と経験をお客様にご提供するのがコンセプトです。そんな将来設計士は20代から60代まで様々な達人ぞろい!

今回は、長崎オフィスの将来設計士 松尾 宏司へインタビューしました。

 


ホロスプランニング将来設計士
長崎オフィス 松尾 宏司

プロフィール
・大学卒業後、大手製造メーカーのラグビー部に所属。3年連続九州代表に選ばれ、日本代表やスコットランド代表と対戦。現役引退後は営業部で活躍。
・自己の限界にチャレンジしたいという想いから、実力主義の生命保険業界へ転職。初年度ルーキー賞、勤続中は毎年コンテストへ入賞。
・真の顧客貢献を目指し、乗合代理店であるホロスプランニングへ参画。MDRT18回入賞、2018年の今年、業界通算20年の節目を迎えた。また、地元長崎に貢献するため、関税会や法人会の理事も務める。
・人生とともに歩むラグビーは46年、現在も長崎県ラグビー協会に携わる。またの名を長崎のリーチマイケル(笑)


九州代表ラガーマンから熱血営業へ

 

社会人生活がスタートした頃は、企業ラグビーチームに所属し、練習に明け暮れる毎日でした。引退後は、大好きなラグビーをさせてくれた「会社に恩返しをしたい!」という気持ちから営業職に志願しました。それが私の営業人生のはじまりでした。

 

初めての営業は、「お客様のご意向に合わせてストーリーを創っていくこと」(お客様の夢を形にしていくこと)が楽しくて仕方ありませんでした。ラグビーの他にもこんなに楽しいことがあるなんて、日を重ねるごとに夢中になっていきました。わたしは、お客様に精一杯熱意を伝える典型的な熱血営業マンでしたね。記憶に残るエピソードは、数か月にわたり熱烈にアタックしていたお客様が、競合他社ではなく「あなたに仕事をしてもらいたい」と選んでくれたことです。私のパッションに共感してくれたことがとても嬉しく、職業が変わった今でも親しくおつき合いをさせて頂いています。

 

当時の建設業界は、シルバープランという老人ホームの建設ラッシュで、その契約金額は数十億円になることもありました。営業成績は上位、会社からも高い評価を頂き、大きな手応えを感じていた折、生命保険会社に勤める同級生から誘われたことがきっかけで、保険業界の事を知りました。

勘違いで転職した保険業界

 

普通ならば、安定した大手企業を蹴ってまで自分のやりたい仕事をする我儘(わがまま)は、家族を持つ身として許されないかも知れません。しかし、完全実力主義の保険営業は魅力的で、自分の実力をどうしても試したくなったのです。家族が同意してくれたこと、商売人だった親父から受け継いだ血が騒いだこともあり、転職を決意しました。

 

保険営業に転職して最も痛感したのは、過去の成果は自分の実力ではなく、実際にはベースがしっかりしていた会社のおかげだった、ということです。それでも私は、守るものと捨てるもの(大切な家族と安定した暮らし)が大きかったので、やるしかない、輝いていないと応援してくれる家族や仲間に示しがつかない!と気持ちを奮い立たせました。ラグビーに例えると、勝つことよりも、いかに立派に戦ったかが重要なのです。
行き先(マーケット)が全然ないので、前職の同僚、先輩、後輩、ラグビーの仲間たちを頼りに会いに行く、とにかく人の集まるところへ出向くことを続けました。

 

そんな時ありがたかったのは、安定した仕事を捨ててなぜ保険営業をするのか?と皆が興味を示してくれた事です。持ち前の熱心さで保険の「あり方」をお伝えすることが、結果的に契約に繋がりました。今では行く先々に「松尾宏司、被害者の会」ができています(笑)今の私があるのは周りにいる仲間たちのおかげです。振り返ると、自身の力を過信していた“勘違い“がきっかけの転職でしたね。

決め手は購買代理という理念

 

保険業界での仕事が軌道に乗り始めると、一社専属では提案の幅がどうしても制限されるため、お客様へ最適な提案ができないと感じはじめました。やがてその想いが大きなストレスになり、乗合代理店への移籍を検討するようになりました。ちょうどその頃、保険に対して同じ「志」を持った同僚がホロスの長崎オフィスを立ち上げたことや、堀井さん(現:ホロスプランニング会長)が当時おっしゃっていた「購買代理」という理念に強く共感したことが、ホロスプランニングに入社する決定打になりました。

 

当時の「購買代理」とは、単なる物売りではなく、あくまでお客様のご要望に沿って提案する、という私の想いを言語化したものだったからです。入社して12年経ちますが、今でもブレないホロスの会社運営には安心しています。また、私が所属する長崎オフィスは非常に良い環境です。ラグビーチームで例えるなら、坂中クラークは強く、そしてやさしく包んでくれるマネージャーのような存在で、私たち将来設計士は最前線で戦う選手たちでしょうか。互いに認め合い同じ志を持っている「チームホロス」です。

 

また、長崎オフィスは私の提案でオフィス長をあえて交代制にしています。営業という立場だけでなく、代理店を運営するホロスの考えも理解して欲しいからです。最近では新しいメンバーも加わり、いい相乗効果が生まれているので、長崎オフィスが大躍進することは間違いなしです!笑いに溢れ、エネルギーに満ちたオフィスは快適ですよ!

楕円球のボールは努力した方に転がる

 

ラグビーは人生によく似ていると言われます。楕円球のボールは、がむしゃらに走るだけでは目の前に来る事はありません。グランドの状況、風向き、そしてボールの挙動をよく観察すること。その努力をした者だけが、勝利を手にすることができるのです。人生も同じく、先を読み、ゴールを目指して走ることが重要なのです。お客様が喜んでくださることも、長崎の街を盛り上げることも、私にとってはゴールなのです。お世話になったこの街にご恩返しがしたいとの想いから、来年(2019年)開催するラグビーワールドカップは、スコットランドチームのキャンプを長崎に迎え入れて、子供たちに世界の一流プレイヤーと触れ合って貰おうと企画しています。みんなの喜ぶ顔を想像すると、楽しいですね。

 

ファイナンシャルプランナーとして、地元長崎の歴史、人、街、そして世界の人々との縁を大切に長崎のエネルギーに変えていくことが私の使命です。私の描く未来のストーリーは、長崎の企業を元気にして街が潤い、子供たちの未来に希望を灯していくことです。将来設計士は人生の達人というコンセプトですがその名に違わぬよう、これからも全力で走っていきます!

 

【HP H180426-001-01】



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TEL (075)222-6700 FAX (075)222-2070
もしくは採用担当者 rec_planner@holostyle.jp まで
※秘密厳守いたします。

この記事を書いた人
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ホロスプランニング
保険乗合代理店
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・生命保険の募集に関する業務
・損害保険代理業
・ファイナンシャルプランニング全般
・事業承継、相続対策コンサルティング
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