【東京】「億」を達成するための勉強会

ホロスプランニングには約200名の将来設計士が所属しています。
彼らは「お金も、保険も、人生も」をキーワードに、ファイナンシャルプランナーが持つ豊富な知識と経験をお客様にご提供するのがコンセプトです。そんな将来設計士は20代から60代まで様々な達人ぞろい！

ホロスプランニング将来設計士
東京オフィス　安達　将範（あだち　まさのり）

・国内銀行　支店勤務および従業員組合専従　8年
・S生命保険会社　エグゼクティブ職　8年
・株式会社ファイナンシャルパートナー設立
・ホロスプランニング参画　14年目
趣味は大相撲とプロレス観戦。ゴルフは絶賛修行中。

銀行破綻時代、キャリアを活かせる先は！？

私が勤めていた第二地銀は「看板」では仕事が出来ない環境でした。担当者自身が経営者に「人として」認められて初めて取引してもらえるので、成果を上げるにはお客様と「本音」で話せる関係を築きあげることに尽きます。今思えば、このような仕事のスタイルを学べたことは大きな財産となりました。ところがその後、銀行業界も破綻する時代を迎えたため、培った人脈やキャリアを活かすべく飛び込んだのが保険業界でした。

当時は男性が保険募集を行うこと自体がまだ珍しい時代で、大きな不安もありました。しかし、かつての人脈を頼って挨拶に行くと、驚くほどウエルカムでした。だからこそ「売り込み」や「お願い」を決して行わず、お客様の要望を深く聴き、課題解決するスタンスに徹しました。おかげで保険外交でも信頼関係を築ける、正に銀行時代の延長線上で仕事をすることが出来ました。

しかし、保険ビジネスを長く続けていると、乗合代理店に行きたいという想いは必然になります。専属の保険会社ではなく複数の商品ラインナップ、特に損保まで取り扱えることが、お客様にとってメリットになることに気づくからです。また「ファイナンシャルプランナーって何？」なんて言われる時代だったからこそ、FP事務所を立ち上げて差別化することに価値があるとも思いました。

「億」を達成するための勉強会

S生命の仲間たちの間で名前だけは耳にしていたホロスプランニングでしたが、私がここを選んだのは、見学時のフィーリングでした。立ち上げたばかりの東京オフィスは意識の高いプロのFP集団であると同時に、教育やマーケティングを兼業するメンバーもいて「業界からなにか新しい事を始めよう」とする、創業の息吹を感じたのです。そうして私もFP事務所の開設と同時にホロスへ移籍をし、早いもので14年目を迎えました。

そんな東京オフィスも、今では50名を超える大所帯になりました。個性的ではあるけれど協調性もあるメンバーは、いろんな意味でオープンなので情報共有が早い。突き抜けたトップセールスもいるので目標にも困りません。この奇跡的な「仕事のしやすい環境」は大切にしていきたいですね（笑）。組織が大きくても社員が同じ方向を見ることが出来ているのは、会社の理念（※あなたらしい素敵な”活き方”応援します）に吸い寄せられた仲間だからだと思います。

また、東京オフィスでは私が中心になって【法人勉強会】も行っています。億を達成したトップセールスの誠ちゃん（青木誠PL）が「東京にはマーケットがあるのに、ダイナミックな仕事をしないと勿体ない！」と鼓舞してくれたことが大きく、彼から学びたいというメンバーを募って研鑽しています。

月一の活動では、「現場で壁に感じたこと」や「経営者からのご意見」を皆でディスカッションしたり、コミットしている目標を月次で確認しています。ただ数字だけを追いかけるテクニック論を学ぶのではなく、自分がどうあるべきかという「セルフイメージ」をリアルに意識できるのもポイントです。成果がなかなか出ない時に、実際に現場で成功した生きたケーススタディが学べる、東京オフィスならではの面白い勉強会だと思います。

仲間から抜擢された「浦野社長」

私の課題は、深い関係性を築きあげてきたお客様へ恒久的なフォローを行うことでした。そんな中、幸いなことに永岑さん（※永岑和真PL）が私の後継者に手を挙げてくれ、FP事業として本当の意味でスタートラインに立つことが出来ました。彼はもともとホロスの直販チャネルでしたが、知識や技術はもとより、自分のお客様を任せても良いと思える人間性がありました。一方、彼も私を選んで将来設計士として独立する決意をしてくれたのは、神様のプレゼントだと思っています。私たちの業界でも、FP事業承継という悩みを抱えている人も多いと思うので、組織での事業承継の事例として、経過を共有出来ればと考えています。

また、個人的なホロスの想いとしては浦野さん（※ホロスプランニング　代表取締役）の存在がとても大きいです。彼は私と同時期にホロスに入社して、プランナー（※現在の将来設計士チャネル）から社長へ抜擢されました。彼の良さは、立場が変わっても全てにフェアであるところです。経営の全てを情報開示しますが、かといってビジネスライクではなく、人としての付き合いを忘れないところも素晴らしい。同じ志を持った仲間が社長になったのですから、全力でバックアップして、共にホロスを盛り立てるのは当然だと思っています。少しでもホロスが気になれば、気兼ねなく東京オフィスへ連絡を頂ければ嬉しいです。プライドを持って仕事に取組む、活気に満ちた仲間たちが待っていますよ。

【H190222-004-01】