【東京】「人生を楽しむ」ためのお手伝いをしたい

ホロスプランニングには約200名の将来設計士が所属しています。彼らは「お金も、保険も、人生も」をキーワードに、ファイナンシャルプランナーが持つ豊富な知識と経験をお客様にご提供しています。そんな将来設計士は、20代から60代まで様々な達人ぞろい！

ホロスプランニング
東京オフィス特級将来設計士
梅澤三央（うめざわ　みお）

・新卒後、郵便局や不動産営業を経験
・M生命株式会社を経て、乗合代理店へ
・2017年ホロスプランニング入社
・現在、4年連続TOT

法人・個人問わずトータル的アドバイスを得意とする。
保険・不動産・運用・相続・事業承継・M&Aなど
専門家と連携しながら幅広い提案を行っている。
プライベートでは2児のママとして子育て奮闘中。

職場環境を変えたかった

最初に入った乗合代理店は1,500人規模と大きい会社でした。当時、私は24歳でしたが、入社してすぐに子どもを授かって・・・その時代の保険募集人は今みたいな会社員ではなく委託契約だったので、育休も取れないし、社会保険制度の恩恵を全然受けられなかったんです。

会社にはなんとか適用して貰えないかお願いしましたが、規模が大きいことによる弊害か「なかなかルール変更ができない」と回答されたんです。それで、今後のことを考えてフットワークの軽そうな同業他社に転職させてもらいました。

そこではいろいろ融通を効かせてくれたのですが、何ていうのかな・・・私の仕事の感覚とちょっと違ったというか。周りは凄くいい人たちだったんですけど、もっと向上心というか、先を見たかったんです。

そんな時、先にホロスプランニングに入社していた元同僚から、ホロスは凄く良いと教えてもらったんです。引っ越しも「環境を買う」っていいますが、より良い環境を買うために、私が一番求めていた、「在籍している人の質が高い」ホロスプランニングに転職をさせて頂きました。

MDRTは決して目標ではない

ホロスプランニングに在籍して感じることは、売上が変わるくらいの「情報」が入ってくることです。予想していた通りに先輩たちのレベルが違うのはもちろん、その方たちが快く私の疑問に答えてくれるんです。だからお互いが win-win になれるよう、私も仲間にお役立てできるような活動を意識するようになりました。すると、売上は以前の5倍（くらいになったかな（笑））・・・これは環境から得た結果と断言できます。また、自分自身のレベルが上がったことで、仲間だけではなくお客様も含めて「引き寄せる人」が変わったと実感しています。

私たちの業界ではMDRT（※）という、報酬が一定水準以上の方が入会できる組織があり、そこに到達できる保険募集人は世界で5％しかいないといわれています。なので、保険業界ではその水準をひとつのゴールにしていている方が多いです。もちろん私も入会しているのですけれど、ホロスプランニングでは「MDRTがゴールじゃないよね」「もっとお客様のためになることをしたいよね」みたいな会話を先輩たちが普通にしているんです。

つまり、（MDRTに）入会することは当たり前で、お客様のお役に立つためにどう上を目指していくか、それが結果として自分の収入に繋がっていく。皆がそんなマインドでいるんですね。

ホロス以前の私はどこかで自分に制限をかけていて、「子どもが２人いるし、これくらい稼げれば十分」なんて思っていたんですけど、「もっと稼いでいいんだ！」とか「お客様のためになれたらそれを対価として頂いていいんだ！」というような、大きな意識の変化がおこり、そう思えた瞬間から自分の数字（営業成績）が付いてきたと感じているんです。

ホロスプランニング凄いな！と実感すること

ホロスプランニングは乗合代理店のなかでも早い時期に創業した経緯からか、堀井さん（現：ホロスプランニング会長）が色々な業界情報のネットワークや保険業界で目指すべきビジョンをお持ちで、それを定期的に社員に共有してくれるんです。

また、お客様だけでなく関係者、もちろん自分たちも幸せになることが、結果として世の中のためになる「あなたらしい素敵な活き方を応援します」という理念が会社全体に浸透していて、それはすごく素敵なことだと共感しています。

あと、ホロスの新人時代から浦野さん（現：代表取締役社長）は幾度も面談機会を設けてくれて、ここまでケアをしてくれるんだ！と、すごく好印象でした。子どもが小さかった頃に「朝は大丈夫？」なんて、子育てに興味のない方だとスルーしがちなことを、「無理しなくていいよ」とか「事前に言ってくれれば大丈夫だからね」など気にかけてくれて、ルールだから絶対！ではなくて、柔軟に対応するための手段を一緒に考えてくれるのが、ありがたいなと思いましたね。

正直ホロスプランニングよりも報酬がいいとか、コンプライアンスが緩いとか、条件が甘い代理店はいっぱいあります。だから、多くの同業者からお声がけをいただいて再検討もしてみましたが、やっぱり今の会社（ホロスプランニング）がいいなって思えているのは、働く環境と、会長・社長など経営陣の人柄です。

保険という仕事のやりがい

私が仕事で一番やりがいを感じるのは、お客様に感謝された瞬間です。特に「梅澤さんから保険に入って良かった」なんて言葉が大きなモチベーションに繋がるんです。なぜなら、保険商品そのものには大きな差はなく、基本的に皆同じものを扱っているからです。営業が一方的に保険を選ぶなんて問題外ですよね！

お客様はどんなリスクを抱えて、どんな心配をしているのか、どんな保障を求めているか、もちろんどんな請求が想定されるか・・・なんて、入口から出口までを推測することでカスタマイズが変わってくるんです。つまり、お客様からイマジネーション（想像力）をどれだけ引っ張ってあげられるかが私たちの仕事と思っています。

また、営業の世界では信頼関係だけで人脈構築ができれば理想とされていますが、それが実現できている人たちは知識と経験を蓄積するためにずっと努力をしています。そういう意味で、乗合代理店には商品ラインナップに無限の組み合わせがあるので、知識と経験が積み放題なんです。

「私はこれが欲しかった」「これが必要だから選んだんだ」なんてお客様にいわれると本当に嬉しい。安心と満足を得てもらいたいんです。

「人生を楽しむ」ためのお手伝いをしたい

マイナスなことばかり考える人がたまにいますけど、私はそれをポジティブというか、未来志向に変えてあげたいって常に思っています。私、基本的に過去は「生ゴミ」だと思っているんです（笑）。例えば「すっごい美味しいお寿司があるんだ！でも、先週作ったものだけど・・・」って持ってこられても、それはもう絶対腐っているじゃないですか。新鮮なときに一緒に味わったほうが美味しいはずです。

だけど、過去の「良かったこと・悪かったこと」をずっと引きずっていて、それに左右されている人がいらっしゃるんです。そういう方の話をお聞きすると、今変わればもっといいものが見られるのに・・・って思ってしまいます。ずっとそれを引っ張っていることで、今の自分の気持ちが置き去りになっているんです。

だから、私の周りの方には自分の気持ちに気づいて貰ったり、今起きていることを受け入れて、選択することを楽しんで欲しいんです。人生を楽しむ方法をもっといろんな形で、多くの人に伝えて行きたい。それが私のなかでやりたいことです。

その手段がセミナーなのか、コンサルティングなのか、保険を売ることなのか、答えが出ていませんが、少なくともこの仕事をしていて分かったことは、お金で解決できることが99％存在するし、お金は無いより有るほうがいいという事です。だから、その方法を全力で教えて伝えていきたい。特にお子様がいらっしゃる方は「なんとかなる」と楽観できないことが多くあるので、どんな方法でも、お客様の立場になって情報提供できるアドバイザーでありたいと思っています。

私自身ももっと稼ぎたくて、でも時間も制限されていて・・・ってときに、ガッツと努力と運があれば、なんとかやっていける！と思えたのがホロスプランニングでした（笑）。だから、あっという間に「入社してもう5年経っちゃったんだ！」、そんな感覚です。だから、この業界で自分らしく働く環境を求めるなら、ホロスプランニングを検討されることをお勧めします！