
生活全般
2023.04.27
夏の前にエアコンの点検を!
夏が到来する前におススメしたいのが、エアコンの点検です。真夏は販売・取付業者や清掃業者の繁忙期。いざ「使おう」と思ったタイミングでエアコンが壊れていると、厳しい酷暑を過ごすことになってしまいます!
【基本的な確認方法】
・電源プラグの確認
ホコリや汚れ、傷、変色などがないかを確認します。
・フィルターのお手入れ
フィルターにホコリが詰まっていると、効きが悪くなるだけでなく、エアコン内部でカビが増殖して、カビを室内中にまき散らすことになります。掃除機での掃除・中性洗剤を使った洗浄などを行います。
・試運転
最低温度(16-18度など)にした冷房を10分以上運転させます。
・電源プラグの確認
ホコリや汚れ、傷、変色などがないかを確認します。
・フィルターのお手入れ
フィルターにホコリが詰まっていると、効きが悪くなるだけでなく、エアコン内部でカビが増殖して、カビを室内中にまき散らすことになります。掃除機での掃除・中性洗剤を使った洗浄などを行います。
・試運転
最低温度(16-18度など)にした冷房を10分以上運転させます。
1)冷たい空気が出ていますか?
2)室内での水漏れはありませんか?
3)異音・異臭はありませんか?
※内部清掃などの特殊機能を持つエアコンだと独自のお手入れが必要な場合もあるので、取扱説明書やホームページを必ず確認してください。
もし、動作異常や手に負えない汚れなどがあった場合は、専門業者に清掃・点検を依頼し、今のうちに万全な状態にしておきましょう。
知っておきたいエアコンの「送風」機能
エアコンの送風機能は、室内の空気をかき混ぜる扇風機と同じような機能で、「電気代がほぼかからず」「エアコン内部を乾燥させる」ことが可能です。冷房の後に送風機能を使うとカビが発生しづらくなりますし、帰宅後に窓を開けて送風機能を使うことで、こもった空気を入れ替えることができます。
厳しい夏に備えて事前にエアコンの点検を行い、また送風機能を上手く活用することで、エアコン本体の負荷と電気代を減らせるかもしれません。参考になれば幸いです!
<ご参考までに>
やってはいけない「エアコン掃除」のやり方! 正しい使い方とは
https://allabout.co.jp/gm/gc/488943/エアコン節電対策5つのポイント
https://allabout.co.jp/gm/gc/378124/

Text by L-club Team(L-clubメールより引用)
【HP H 230508-002-01】
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私たち事務局は、日々進化する保険業界の動向や、FP活動における情報収集を行っています。
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