家の中でできるマネーアクション
金融豆知識
2026.02.10

家の中でできるマネーアクション

2月といえば「日数が少ない」「寒い」「イベントが一段落」といったイメージがありますが、実は家計管理において「最強の月」でもあります。今回は、統計データから見る2月の特徴と、この時期だからこそおすすめしたい「おうちでできるマネーアクション」をお届けします。

2月は1年で最も「お金を使わない月」!

総務省の最新の統計資料(2024年家計調査年報)によると、1年の中で1世帯あたりの消費支出が最も少ないのは「2月」という結果が出ています。そして、支出が最も多い12月と比較すると、その差はなんと1世帯あたり約7万円にもなります。

日数が少ないことも理由の一つですが、お正月の出費を終えて、多くの方が無意識にお財布の紐を締める「節約モード」に入っているようです。「支出を控えている」今こそ、その勢いに乗って「固定費の見直し」をする大チャンスです!加入している月額制サービス(サブスク)やその他の固定費など、今のうちに整理して、春からの貯蓄ペースを上げましょう。

寒い「2月」を乗り切る!家の中でできる2つのマネーアクション

一年で最も寒く、外出を控えがちな2月。暖かいお部屋で実践できる対策を2つご紹介します!

1.食費と防災を同時に!「ローリングストック」の見直し

パントリーや冷蔵庫の奥に眠っている「ストック食材」を見直してみましょう。
賞味期限が近い備蓄品を消費し、食べた分を買い足す「ローリングストック」を実践することで、無駄な買い出しを減らし、食費を抑えながら防災対策にもなります。

2.確定申告の準備で「本来戻るはずのお金」を見直し

いよいよ2月16日から確定申告の受付が始まります。
・家族全員分の「医療費」が年間10万円を超えていないか
・ふるさと納税の申告漏れはないか
・iDeCoなどの控除証明書は揃っているか


領収書を整理してみると、意外な「還付金(戻ってくるお金)」が見つかるかもしれません。お金を「取り戻す」アクションで家計をポジティブに動かしましょう。
「何もしなくても出費が減る月」だからこそ、少しの工夫でその効果はさらに大きくなります。春からの新生活を軽やかな家計で迎えるために、ぜひ取り組んでみてくださいね。

<ご参考までに>

国税庁:令和7年分の確定申告はスマホとマイナポータル連携でもっと便利に!
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/r7_smart_shinkoku/index.htm

消費者庁:食品ロスにしない備蓄のすすめ
https://www.no-foodloss.caa.go.jp/topic_mar.html

【HPH260210-002-01】

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